ブックメーカー投資で失敗しないコツは比較検討をすること!

投資はブックメーカーだけではないが

パソコンでブックメーカー投資

ブックメーカーはチームとチームの試合。
個人選手と個人選手の戦いです。

そこには景気や相場に左右されることなどありません。
あえて言うのであれば、日本の場合ですと、利益を円に換えるタイミングで、為替の影響があることでしょう。

投資で失敗しないようにするコツは、事前に比較検討を十分にすることです。
ブックメーカー同士の比較をすることは大切ですが、他の投資との違いも理解しておきましょう。

現在は金融商品もいろいろなものがありますから、自分は何にどれたけの投資をするのか、そしてそれはいつまでするのかということもしっかりと検討していくことが大切です。投資が成功するのか失敗するのかはこの比較検討の結果、どのように判断するかで決まるといっても過言ではありません。

何にいくら投資をすればいいのかということは、判断することが難しいでしょう。
「分散投資を考えるといい」「出来るだけ多くの金融商品に資金を分散させる」
という考えがあるかもしれません。

一つの金融商品に資金を集中させると、利益が出る時には大きな利益がでますが、損失が出る時には大きな損失がでます。ほとんどの人が損失は出来るだけ避けたいでしょうから、まずはこの分散というのが基本となると考えとなってしまいます。

しかし、不景気の時期は株も不動産も同時に資産価値は値下がりします。景気は連動するので、その他の資産も影響を受けて値下がりするでしょう。

ブックメーカー投資のメリットは景気の影響がまったくないことです。
株価が下がっても、不動産価値が下落しても関係ありません。仮想塚のように乱高下を繰り返すわけでもありません。

あくまでもスポーツですので、景気の影響がないのです。為替が大きく動こうと、株価が下がろうと、ブックメーカーのオッズに変動はありません。
ブックメーカーの運営元は試合に対してオッズを提示しているのであって、景気や相場を考慮してオッズを決定しているわけではありません。
これはブックメーカーという投資の優位性でしょう。

サッカーに賭ける

ブックメーカーは他の投資と比較して、常に安定しているという考え方をもって投資してください。
損失がでた場合、それは景気などの影響ではなく、スポーツの勝敗予想が外れた結果です。逆説的に考えれば、不景気時でも勝敗予想の確率が高ければ利益をだせるという投資なのです。

例えばオリンピックの勝敗予想に投資したとしましょう。
オリンピックの勝敗結果に、景気や相場の影響はあったでしょうか!?
答えはNOです!

サッカーワールドカップの決勝戦に投資した場合も同様です。
ただ試合の結果であり、その他の要因はありません。